間違いノートは意味ある?偏差値60の私ができた“ムダにしない作り方”
結論:
間違いノートは、きれいに作るためではなく、同じミスを減らして点数を安定させるための道具だよ。
全部の問題を書き写す必要はなく、問題・原因・正解・次の作戦を短く残せば十分です。
数学、英語、国語、理科、社会では、残すべきミスの形が少しずつ違います。
作って終わりにせず、翌日・1週間後・テスト前に見返すと、テスト本番の取りこぼしを減らしやすくなります。
間違いノートって意味あるの?正直どうなの
ワタシ、偏差値はだいたい60くらい。
学校の定期テストでも、だいたいそこそこ取れる。
でもさ、安定しないんだよね。
英語も数学も、あとちょっとで高得点なのに落とすことがある。
原因はだいたい同じ。
イージーミス。
授業で理解してる。
問題集も解ける。
なのにテスト本番で落とす。
これ、地味にしんどい。
だからワタシは「間違いノートって意味あるのかな」って思ってた。
正直、めんどくさそうだし。
でも調べると、どの勉強法でも出てくるんだよね。
だから一回ちゃんと考えてみた。

ぶっちゃけ効果あるのか疑ってる自分がいる
最初は完全に疑ってた。
ノートってさ、書いた瞬間に満足しがちじゃない。
授業の板書とかもそう。
きれいにまとめたら「やった気」になる。
テスト勉強でも同じ。
ノートを作ることが目的になりやすい。
それって学習としてはちょっとズレてる気がする。
成績を上げるためなのに、ノート作りで時間が消える。
だからワタシは思ってた。
間違いノートって、意識高い人のやつじゃないの?
ワタシみたいなパンピーの生徒には向いてないんじゃない。
でも、ここでひとつ気づいた。
疑ってるのに気になってる。
ってことは、何かしら意味がある可能性はあるんだよね。
成績が上がる人と上がらない人の差
クラスにいる。
めちゃくちゃ安定して高得点の人。
英語も国語も数学も、全部ちゃんと取るタイプ。
あの人たち、共通してることがある。
ミスを放置しない。
テストが返ってきたあと、すぐ見直してる。
「なんで間違えたか」ちゃんとチェックしてる。
次のテストで同じミスをほぼしない。
一方でワタシ。
テスト返却。
点数確認。
ちょっと落ち込む。
終わり。
いや、反省はするよ。
でも具体的に何をどう直すかまではやってない。
これ、差になるよねって思った。
間違いノートってつまり、これを強制的にやる仕組みなのかも。
書くだけで満足してる人が多すぎる問題
ただ、ここに落とし穴がある。
間違いノートって、やり方を間違えると普通に無意味。
写すだけ。
解説をそのまま書く。
きれいにまとめる。
これ、全部やったことある。
でも全然成績上がらなかった。
理由はシンプル。
頭を使ってないから。
理解したつもりにはなる。
でも実際は「見たことある」だけ。
テストになると再現できない。
だから思った。
ノートって書くことじゃなくて、考えることが本体なんだよね。
偏差値60の私はこう見ている
ワタシの立ち位置って、ちょっと中途半端。
できないわけじゃない。
でもトップでもない。
だからこそ分かる。
勉強量を増やすより、ミスを減らすほうが絶対効率いい。
新しい単元をやるより、できる問題を落とさないほうが点数は伸びる。
間違いノートって、「できなかったところ」を増やすためじゃなくて、「できたはずなのに落としたところ」を潰すためのもの。
そう考えたら、ちょっと見え方が変わった。
完璧にやる必要はない。
全部の問題を書かなくていい。
必要な部分だけ拾えばいい。
それなら、いけるかも。
ワタシでも。
間違いノートの正しい作り方(最短ルートだけ)
ワタシ、最初にやらかしたのはここ。
間違いノートって「ちゃんと作らなきゃ」って思ってた。
きれいにまとめて、教科書みたいにして。
でもそれ、時間かかりすぎるし続かない。
テスト勉強って期間も限られてる。
中間テストも期末テストも、範囲が広いしスケジュールも詰まってる。
だから準備に時間をかけすぎると、演習が足りなくなる。
そこでワタシは考え方を変えた。
ノートは作品じゃなくて、ツール。
点数アップのための道具。
そう割り切ったら、めっちゃ楽になった。

問題・原因・正解の3点だけでいい
ワタシが今やってる書き方、かなりシンプル。
問題。
原因。
正解。
この3つだけ。
例えば英語の文法問題。
三単現のsをつけ忘れた。
原因は「主語チェックしてない」。
正解は「heだからsつける」。
これだけ。
長い解説はいらない。
問題集にも教科書にも載ってるから。
大事なのは、自分がどこでズレたか。
そこを言語化すること。
数学でも同じ。
計算ミスなら「符号ミス」。
国語なら「設問の意味読み違い」。
この3点だけに絞ると、時間もかからないし続く。
勉強って、続くかどうかがほぼすべてなんだよね。
「なぜ間違えたか」を一言で書くのが核心
これが一番大事だった。
正解を書くより、原因を書く。
最初は「理解不足」って書いてた。
でもそれ、雑すぎる。
何が理解不足なのか分からない。
次に同じミスする。
だからワタシはルールを決めた。
原因は一言で具体的に書く。
・計算途中で集中切れた。
・問題文を最後まで読んでない。
・単語の意味を勘違い。
こんな感じ。
一言で書くと、パターンが見えてくる。
「あ、ワタシここ弱いな」ってなる。
この気づきが、次のテスト対策になる。
ただ解説を写すより、よっぽど効果的だった。
表と裏で使い分けると記憶に残る
ノートの使い方もちょっと工夫した。
表に問題と原因。
裏に正解。
これだけ。
で、見返すときは裏を隠す。
問題だけ見て、自分で答える。
これ、アウトプットになる。
ただ読むより、思い出すほうが記憶に残る。
理科の用語も、社会の年号も同じ。
暗記ってインプットよりアウトプット。
これ、やってみると体感で分かる。
しかも短時間でできる。
5分とかでもいける。
スキマ時間でも回せるから、習慣にしやすいんだよね。
自分の言葉でまとめないと意味がない
これも最初ミスった。
解説をそのまま写してた。
でもそれ、自分の頭を通ってない。
だから覚えてない。
今は絶対に自分の言葉にする。
英語なら「主語が三人称だからs」。
社会なら「この戦いは流れ的にここ」。
数学なら「ここで分配法則使う」。
短くていい。
むしろ短いほうがいい。
自分が理解できる言葉が一番強い。
先生の説明も、参考書の解説も大事。
でも最後に使うのは、自分の言葉。
そこに変換できたとき、やっと「理解した」って言える気がした。
ノートが続かない人は問題集に印だけでもいい
ここ、けっこう大事。
間違いノートは便利だけど、全員がノート形式にしないとダメなわけじゃない。
ノートを作ること自体が負担なら、問題集に印をつけるだけでもいい。
たとえば、間違えた問題に赤丸。
もう一度間違えたら二重丸。
テスト前は二重丸だけ解き直す。
これでも十分、間違いノートの役目はある。
大事なのは、ミスを見える形で残すこと。
形にこだわりすぎると、逆に続かなくなる。
自分が続けられる方法を選んでいい。
| 方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| ノート | 順番にためて見返したい人 | 教科が混ざると探しにくい |
| ルーズリーフ | 教科別に分けたい人 | なくしやすいのでファイルが必要 |
| カード | 英単語や理社の用語を覚えたい人 | 数学の長い問題には向きにくい |
| 問題集に印だけ | ノート作りが苦手な人 | 見返す日を決めないと忘れやすい |
間違いノートに書くことは5つだけ
間違いノートって聞くと、すごく立派なノートを想像しがち。
でも、中学生がふだんの勉強で使うなら、書くことは少ないほうがいい。
多すぎると続かない。
続かないと、どんなに正しい方法でも意味がなくなる。
だから、まずは5つだけでいい。
問題番号。
自分の答え。
正しい答え。
間違えた理由。
次の作戦。
この5つがあれば、あとで見返したときに「何を直せばいいか」が分かる。

問題番号とページを書く
問題を全部書き写す必要はない。
学校ワークのページと問題番号だけでもいい。
たとえば「数学ワーク p.32 問4」みたいに書く。
これだけで、あとからすぐ戻れる。
長い文章問題や図がある問題は、コピーして貼るのもあり。
写真で残してもいい。
大事なのは、もう一度解ける状態にすること。
きれいに写すことじゃない。
ここを間違えると、ノート作りで時間が消える。
自分の間違えた答えを残す
じつは、自分の間違えた答えって大事。
正解だけ見ると、「なんだ、分かるじゃん」って思いやすい。
でも、自分がどんなズレ方をしたのかは、間違えた答えを見ないと分からない。
数学なら、どの行で符号が変わったのか。
英語なら、どの単語を抜かしたのか。
社会なら、どの時代と勘違いしたのか。
そこに自分のクセが出る。
間違えた答えを残すのは、失敗を責めるためじゃない。
次に同じところで止まれるようにするためだよ。
正しい答えを短く書く
正しい答えは、長く書きすぎなくていい。
解説を全部写すと、それだけで疲れる。
そして、たぶん見返さない。
だから短く書く。
数学なら答えと必要な途中式。
英語なら正しい語順。
理科なら公式と単位。
社会なら用語と時代。
国語なら根拠になった文の場所。
短くても、自分が見て分かるなら十分。
ノートは人に見せる作品じゃない。
自分の点数を上げるための道具だよ。
間違えた理由を一言で書く
ここが一番大事。
「なぜ間違えたか」を一言で書く。
たとえば「符号ミス」「主語を見てない」「単位忘れ」「問題文の読み落とし」。
これくらい短くていい。
むしろ短いほうが見返しやすい。
原因が長いと、読むのが面倒になる。
でも一言なら、テスト前にパッと見られる。
同じ言葉が何回も出てきたら、それが自分の弱点。
そこを直せば、点数は安定しやすくなる。
次に気をつけることを書く
原因だけで終わらせない。
次にどうするかまで書く。
「符号に丸をつける」。
「問題文の最後に線を引く」。
「単位を書いてから計算する」。
こういう小さい作戦でいい。
勉強は気合いだけだと変わりにくい。
次の行動に変えると、ミスが減りやすい。
間違いノートは反省文じゃない。
次に正解するためのメモなんだよ。
| 書くこと | 例 |
|---|---|
| 問題番号 | 学校ワーク p.32 問4 |
| 間違えた答え | x=3 と書いた |
| 正しい答え | x=-3 |
| 原因 | 符号を見落とした |
| 次の作戦 | 移項したら符号に丸をつける |
教科別・間違いノートの作り方
間違いノートは、教科によって書き方を変えたほうが使いやすい。
数学と社会を同じ形でまとめようとすると、どちらかが使いにくくなる。
数学は途中式が大事。
英語は文法や語順が大事。
国語は根拠が大事。
理科は条件や単位が大事。
社会は用語だけでなく流れが大事。
全部を同じノート術で片づけようとしなくていい。
教科ごとに、残すポイントを変えよう。
数学は途中式とミスした行を書く
数学は、答えだけ書いてもあまり意味がない。
大事なのは、どこでズレたか。
符号を間違えたのか。
分配法則を忘れたのか。
公式の使い方を間違えたのか。
途中式のどの行でミスしたかを残すと、次に気をつけやすい。
逆に、解説を全部写す必要はない。
自分がつまずいた1行だけでもいい。
数学の間違いノートは、長く書くより、ミスした場所をはっきりさせるほうが強い。
英語は文法ミスと単語ミスを分ける
英語のミスは、種類を分けると見やすい。
単語を覚えていなかったのか。
スペルを間違えたのか。
三単現のsを忘れたのか。
時制を間違えたのか。
語順が崩れたのか。
ここを全部「英語ミス」でまとめると、原因がぼやける。
文法ミスと単語ミスを分けておくと、テスト前にやることが分かりやすい。
英単語ならカードでもいい。
文法なら、間違えた英文と正しい英文を並べると見返しやすい。
国語は答えの根拠を書き残す
国語は、正解だけを写しても伸びにくい。
「なぜその答えになるのか」が大事。
選択肢問題なら、本文のどこが根拠だったのかを書く。
記述問題なら、どの言葉を入れ忘れたのかを書く。
漢字なら、読み間違いなのか、書き間違いなのかを分ける。
国語は感覚で解いているように見えて、じつは根拠探しの教科。
間違いノートには、答えよりも「本文のどこを見ればよかったか」を残すと使いやすい。
理科は公式・条件・単位をセットで書く
理科の計算問題は、公式だけ覚えてもミスることがある。
条件を読み落としたり、単位を間違えたりするから。
だから理科は、公式・条件・単位をセットで書く。
たとえば密度なら、質量と体積。
電流なら、電圧と抵抗。
化学変化なら、反応前と反応後。
何を使う問題だったのかを残すと、次に同じタイプが出たときに気づきやすい。
図や表がある問題は、全部写さずに、見落とした条件だけメモすればいい。
社会は用語だけでなく流れも書く
社会は用語暗記だけで終わらせると、似た問題で迷う。
大事なのは、用語と流れをつなげること。
歴史なら、できごとの前後関係。
地理なら、気候や産業の理由。
公民なら、制度の役割。
間違えた用語だけを書いても、また似た選択肢で迷うことがある。
だから「なぜそうなるのか」を短く書く。
長い説明はいらない。
自分が引っかかった理由が分かれば十分だよ。
| 教科 | 書くこと | 書かなくていいこと |
|---|---|---|
| 数学 | 途中式、符号ミス、使う公式 | 解説全文 |
| 英語 | 文法名、語順、単語、時制 | 長い日本語訳の丸写し |
| 国語 | 根拠の行、選択肢を消した理由 | 本文の長い写し |
| 理科 | 公式、条件、単位、図の見落とし | 教科書の説明全文 |
| 社会 | 用語、時代、原因と結果 | 年表の全部写し |
間違いノートが続かない理由、全部これ
ワタシ、何回も挫折してる。
間違いノート。
最初はやる気ある。
テスト勉強の計画も立てる。
新しいノートも用意する。
でも1週間後。
だいたい止まってる。
これ、ワタシだけじゃないと思う。
クラスの友達も「やったほうがいいのは分かるけど続かない」って言ってた。
じゃあなんで続かないのか。
ちゃんと原因を見たら、めっちゃシンプルだった。

ノートをきれいに書きすぎて時間がかかる
最初のワタシ、めっちゃきれいに書いてた。
色分けして。
見出しつけて。
図も書いて。
完全に教科書化。
でもそれ、時間エグい。
1問に5分とか普通にかかる。
テスト範囲広いのに、それやってたら終わらない。
数学の問題集も進まないし、英語の単語も回せない。
結局、時間が足りなくなってやめる。
気づいた。
ノートはきれいじゃなくていい。
読めればいい。
自分が分かればいい。
それだけで、時間は半分以下になった。
完璧主義で1ページに命かけてる
これもやってた。
1ページを完璧に仕上げたい。
ミスがあったら書き直す。
バランスも気にする。
余白も気になる。
いや、何してるんだろって思った。
勉強の目的って、成績を上げること。
ノートの完成度じゃない。
でも完璧主義だと、そこズレる。
1ページにエネルギー使いすぎて、次に進めなくなる。
だからルール決めた。
雑でいい。
1回で終わり。
これだけでめっちゃ楽になった。
作っただけで見返してない人が大半
これ、一番ヤバい。
ノート作る。
満足する。
閉じる。
終わり。
ワタシ、これだった。
でもそれ、ただの作業。
学習じゃない。
ノートって、使って初めて意味がある。
見返して。
思い出して。
解き直して。
そこまでやって、やっと定着する。
だから今は、作るより使う時間を意識してる。
むしろ作る時間は短くていい。
ノートは“見るためのもの”。
ここ、かなり大事だった。
正直めんどくさいという本音
これ言っていいかな。
普通にめんどくさい。
学校の授業もある。
宿題もある。
ワークもある。
その上でノート追加。
そりゃ続かないよね。
だからワタシは考え方変えた。
「全部はやらない」。
本当に必要な問題だけ。
テストで落としたやつだけ。
範囲を絞る。
それだけで負担が減る。
やる気も維持できる。
勉強って、気合いじゃなくて設計。
やる量と時間をコントロールしないと続かない。
間違いノートでやってはいけないこと
間違いノートをムダにする原因は、だいたい決まっている。
解説を丸写しする。
色ペンに時間をかけすぎる。
全部の問題を書こうとする。
作って終わりにする。
この4つは本当に危ない。
見た目は勉強している感じがする。
でも、点数に変わりにくい。
間違いノートは、きれいなまとめノートではない。
次に同じミスをしないための、かなり実用的なメモなんだよね。
| ムダになりやすい作り方 | 効果が出やすい作り方 |
|---|---|
| 解説を丸写しする | 原因を一言で書く |
| 色分けにこだわる | 後で見返せる形にする |
| 問題を全部書き写す | 問題番号やコピーで時短する |
| 作って終わる | 解き直し日を書く |
| きれいさを目標にする | 次に正解することを目標にする |
イージーミス専用ノートという裏ワザ
ワタシ、ここで一気に変わった。
間違いノートって言うと、全部のミスを書くイメージだった。
でもそれ、重すぎる。
英語の文法。
数学の応用。
理科の計算。
全部まとめると、量がえぐい。
だから分けた。
「イージーミスだけ」にする。
これ、かなり効いた。
テストで落としてるのって、意外とここだったりするんだよね。

計算ミス・読み違いだけ集める
ワタシのノート、ほぼこれだけ。
計算ミス。
符号ミス。
問題文の読み違い。
例えば数学。
マイナス落とす。
分母見落とす。
途中で数字写し間違える。
英語もある。
単語スペルミス。
三単現のs忘れる。
語順ミス。
これ、理解不足じゃない。
処理ミス。
でも点数には直撃する。
だからここだけ集める。
範囲を絞ると、量も少ないし回しやすい。
短時間で復習できる。
「理解不足」と分けるだけで世界が変わる
これ、めっちゃ大事だった。
ミスって2種類ある。
理解不足。
イージーミス。
前は全部まとめてた。
でもそれ、効率悪い。
理解不足は、授業や解説で理解し直す。
時間かけてOK。
イージーミスは、習慣で直す。
短時間で反復。
この分け方をしたら、勉強の流れが整理された。
テスト勉強のときも、「今日はどっちやる?」って判断できる。
迷いが減ると、集中力も上がる。
結果、学習効率も上がるんだよね。
同じミスを可視化すると点が安定する
ノートを続けてると、パターンが見える。
また符号ミス。
また読み飛ばし。
また単語のスペル。
「またかよ」ってなる。
でもこれが大事。
自分の弱点がはっきりする。
ワタシは「問題文を最後まで読まない」が多かった。
だからテストのとき、意識するようになった。
これだけでミス減る。
可視化って強い。
ぼんやりしてた弱点が、具体的になる。
それだけで対策できるようになる。
偏差値60が一番伸びるポイント
これ、ワタシの実感。
偏差値60くらいって、理解はできてる。
でも満点は取れない。
原因はだいたいイージーミス。
だからここを潰すと、一気に上がる。
新しい問題を増やすより、落としてる問題を拾うほうが効率いい。
テストって、完璧を目指すゲームじゃない。
取りこぼしを減らすゲーム。
この考え方に変えたら、点数のブレが減った。
安定するって、けっこう大事。
高校受験でも、内申でも。
ワタシは天才じゃない。
でも、落とさないだけで戦える。
ケアレスミスは専用ページにまとめる
ケアレスミスは、普通の間違いと混ぜないほうがいい。
混ぜると、見返すときに探しにくい。
専用ページを作って、ミスの種類だけを集める。
読み落とし。
符号。
単位。
漢字指定。
記号指定。
こういうミスは、原因が分かれば直しやすい。
逆に、原因を見ないまま「次は気をつける」だけだと、たぶんまたやる。
気をつけるためにも、まず見える形にするのが先だよ。
ケアレスミス確認チェック
- 問題文の「正しくないもの」を読み落としていないか
- 符号のプラス・マイナスを変え忘れていないか
- 単位を書き忘れていないか
- 漢字指定・記号指定を見落としていないか
- 英語の三単現・過去形・複数形を忘れていないか
間違いノートはいつ作る?タイミングで差がつく
ワタシ、前は気分でやってた。
今日はやる気あるから書く。
今日は疲れたからやらない。
それだと続かない。
結局、習慣にできない。
だからタイミングを決めた。
これだけで安定した。
勉強って気分じゃなくて仕組み。
タイミングを固定すると、やるか迷う時間が減る。
その分、集中できる。
結果的に効率も上がるんだよね。

テスト直しの直後がいちばん効果的
これ、かなり大事。
テスト返却されたあと。
そのまま放置しがち。
でもここが一番のチャンス。
間違えた理由、まだ覚えてる。
悔しさも残ってる。
このタイミングで書くと、記憶に残る。
逆に時間が空くと、感情も理由も薄れる。
ただの作業になる。
だからルールにした。
テスト直し→そのままノート。
この流れ。
習慣にすると、自然にできるようになる。
ワークを解いた直後に1分だけやる
長くやろうとすると続かない。
だから短くする。
ワーク解いたあと、1分。
1問だけ書く。
それでいい。
ハードルを下げると、続く。
しかも、その直後って理解が新しい。
間違いの原因もはっきりしてる。
短時間でも効果は高い。
逆に「あとでまとめてやる」はほぼやらない。
ワタシは全部それで失敗した。
その場でやる。
これが一番ラクで強い。
寝る前に見返すだけでも定着する
書くだけじゃ足りない。
見返す。
これが大事。
ワタシは寝る前にやってる。
5分だけ。
ノートをパラパラ見る。
それだけ。
でもこれ、記憶に残る。
寝る前って、脳が整理する時間。
その前に見たものが残りやすい。
だから軽くでいい。
全部覚えようとしなくていい。
「あーこれ間違えたやつだ」って思い出すだけでいい。
それが積み重なると、次に同じ問題が出たとき止まる。
ミスしにくくなる。
テスト前日に見返すと安心感が違う
前日って不安になる。
何やればいいか分からなくなる。
でも間違いノートがあると違う。
やることが明確。
自分の弱点だけ見ればいい。
無駄がない。
しかも「ここやった」って実感があるから安心する。
精神的にも安定する。
テストってメンタルも大事。
焦るとミス増える。
だから前日は、新しいことやらない。
自分のミスだけ確認する。
これで十分戦える。
見返す回数は3回を目安にする
間違いノートは、1回見て終わりだともったいない。
目安は3回。
1回目は、間違えた当日か翌日。
2回目は、1週間後。
3回目は、テスト前。
同じ問題でも、時間を空けると忘れていることがある。
そこで思い出せたら強い。
3回目でも間違えた問題は、本当に自分の弱点。
テスト前に優先して見ればいい。
| 回数 | タイミング | やること |
|---|---|---|
| 1回目 | 当日・翌日 | 原因を確認する |
| 2回目 | 1週間後 | 何も見ずに解き直す |
| 3回目 | テスト前 | まだミスる問題だけ見る |
間違いノートのよくある質問
最後に、間違いノートでよく出る迷いをまとめるよ。
作ったほうがいいのか。
全部書くべきなのか。
教科ごとに分けるべきなのか。
こういう迷いがあると、始める前に止まりやすい。
完璧な正解はないけれど、中学生が続けやすい形で考えればだいじょうぶ。
大切なのは、自分がもう一度解ける形にすることだよ。

間違いノートは作らないとダメ?
必ず作らないとダメではありません。
問題集に印をつけて解き直せるなら、それでもだいじょうぶです。
ただ、同じミスを何度もする人は、原因だけでもノートに残すと見直しやすくなります。
ノートを作るかどうかより、ミスを放置しないことのほうが大事です。
問題は全部書き写したほうがいい?
全部書き写す必要はありません。
問題番号、コピー、写真、短いメモでも使えます。
大事なのは問題をきれいに残すことではなく、なぜ間違えたかを残すことです。
長い問題を書き写して疲れるくらいなら、原因を一言で書くほうが使いやすいです。
何回解き直せばいい?
目安は3回です。
1回目は早めに、2回目は1週間後、3回目はテスト前に解き直します。
3回目でも間違える問題は、自分の弱点として優先して見直しましょう。
時間がないときは、3回目でも間違えた問題だけに絞ってもいいです。
教科ごとに分けたほうがいい?
数学や理科のように途中式が長い教科は、教科ごとに分けると見やすいです。
英単語や社会の用語のような短い暗記は、1冊にまとめても使いやすいです。
ノートが増えすぎると続かない人は、まず1冊から始めてだいじょうぶです。
続けながら、必要なら教科別に分ければいいです。
きれいに作れないと意味ない?
きれいでなくても意味はあります。
自分が後で読めて、もう一度解ける形になっていれば十分です。
見た目より、解き直しに使えるかどうかが大事です。
きれいに作るより、短く作って何度も見るほうが点数につながりやすいです。

まとめ
ワタシ、最初はずっと思ってた。
間違いノートって、意識高い人のやつ。
ちゃんとできる人だけが使う勉強法。
でも違った。
ただの「失敗のメモ」じゃない。
次に点を取るための設計図だった。
大事なのは、全部をやることじゃない。
必要なミスだけ拾うこと。
きれいに書くことでもない。
自分が分かる形で残すこと。
そして一番大事なのは、使うこと。
見返して。
思い出して。
解き直す。
ここまでやって、やっと意味がある。
ワタシは天才じゃない。
勉強も特別得意ってわけでもない。
でも、やり方を変えたら変わった。
点数のブレが減った。
定期テストも前より安定した。
「記憶が弱い」とか「ミスが多い」とか、そういうのって性格じゃなくて設計かも。
間違いノートって、その設計を整えるツールだったんだと思う。
もし今、テスト勉強してるのに点数が伸びないとか、同じミスを何回もしてるなら。
ちょっとだけやり方変えてみて。
全部じゃなくていい。
1つのミスだけでもいい。
それを残して、次に活かす。
それだけで、けっこう変わるよ。
ワタシもまだ途中。
でも前より、ちゃんと前に進んでる感じがする。








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