英語文法中１　みんなつまずく間違えやすいもの

中1英語で“みんながつまずく場所”を先にぶっちゃける

中1の英文法でつまずく場所は、ほとんどが「ルールが似ているようで実は違う仕組み」を同時に扱うからなんだ。
授業で習う順番もbe動詞→一般動詞→疑問文→否定文→三単現→比較のようにステップが細かいので、どこか一つでも抜けると英語の文章全体がぐらぐらすることもある。
まずは、みんなが“どこでつまずいているのか”を俯瞰して押さえておくと勉強のペースが安定するよ。

be動詞と一般動詞の“二刀流”事故

be動詞と一般動詞は例文で見るとあまり違って見えないのに、仕組みは完全に別物というところが中1を悩ませる原因になりやすいよね。
授業ではbe動詞の文を最初に習うから「英語はam／is／areを置けばいいんだ」と思いがちで、その後に一般動詞が出てくると頭が混乱する。
英語では“動詞は1文に1つだけ”という基本ルールがあるので、be動詞と一般動詞を同時に置いてしまうミスが定期テストでもよくある。
英単語の意味を覚えるだけでは防げないので、文型としての理解が必要というわけだよ。

疑問文と否定文の“do”が現れる理由

中1英語では、疑問文や否定文で必ずと言っていいほど“do”を忘れるミスが出るよね。
でもこれは中学生が悪いわけじゃなく、日本語では疑問文を語順で作らないからだと思う。
英語は語順が命で、疑問文には“疑問文の型”がある。
一般動詞の文ではdo／doesが文章の先頭に立つことで「これは疑問文だよ」と表示する役割を持っている。
だからdoをつけないと英文として意味が成立しないし、会話で相手に伝わらないという状況になるよ。

三単現が嫌われる本当の理由

三単現は「sをつけるだけ」と説明されがちだけれど、実際には動詞や疑問文、否定文すべてに影響する。
主語がhe／she／itになった瞬間に動詞が変化し、doesが登場するなど、勉強の範囲が一段階上がる。
中1の定期テストでも三単現の問題は狙われやすいし、英語が苦手だと思う原因になることもある。
だけど仕組みが分かればパターンは決まっているので、練習すればすぐに定着するよ。

語順がバラけると英語が崩壊する話

英語の語順は「主語→動詞→目的語→場所→時間」という並びが基本だよね。
日本語のように言い換えや順番の入れ替えが自由な言語と違って、英語は語順が変わると文章の意味も大きく変わる。
そのため語順が一か所でもズレてしまうと文章全体が崩れるように感じることもある。
授業の途中で「あれ、どこに置くんだっけ？」と迷いやすいのはこのためで、練習問題で型を定着させるのが近道だよ。

be動詞 vs 一般動詞 ― ここを理解しないと永遠に迷子

be動詞と一般動詞は、中1英語の基礎の中でも“最初の混乱ポイント”と言われやすい部分。
どちらも動詞と呼ばれるのに、文章の作り方も意味の持ち方もまったく違う世界にいる感じがするかもしれない。
でも、be動詞は“状態”を表し、一般動詞は“動き”を作ると分かるだけで英文の全体像が急にクリアになることもあるよ。
この章では、その違いを迷わず理解できるよう丁寧に解説していくね。

「I am」と「I play」はなぜ別世界？

「I am ～」と「I play ～」は見た目は似ているのに、実は文の仕組みが完全に別になるんだよね。
be動詞はam／is／areで“〜である”“〜にいる”という状態を表す。
一方、一般動詞はplayやstudyのような“行動”を示す単語で、文に動きを作る。
この二つを同じように扱おうとすると、英文がぐちゃっと崩れる原因になることもある。
おなじ『動詞」の仲間だけに英語を学び始めた中学生が混乱するのも自然なことだよ。

「be動詞だけで文が完了」の感覚

be動詞は、それ単体で文の意味が成立するくらい強い動詞なんだよ。
たとえば「He is happy.」なら“彼は幸せだ”という状態がそこで完結する。
一般動詞は目的語や副詞を後ろに置いて意味を広げることが多いから、文章構造が少し複雑になりやすい。
だから最初にbe動詞を学ぶのは“短い文で意味が成立するから入りやすい”という理由もあるんだ。

「一般動詞は動きを入れる」の本質

一般動詞の文は“動きの中心”として動詞が働く。
たとえば「She plays tennis.」なら、playが文の意味を決めている。
この動詞が変わるだけで文章がガラッと変わるから、英語の表現は一般動詞で広がるとも言えるよね。
ただし、主語によって形が変わる、疑問文でdoが必要など、仕組みを理解しないと迷いが出る単元でもある。

beと一般動詞を同時に置きたい人への処方箋

中1で特に多い間違いが「I am play tennis.」のような二刀流ミスなんだよね。
これは“とりあえずam／is／areを置く”クセが残っているまま一般動詞を学ぶと起きやすい。
英語の文法では“動詞は1文に1つ”という大原則があるから、状態を言いたいならbe動詞、動作を言いたいなら一般動詞だけを書く。
英文を書く前に「これは状態？動き？」と一度だけ確認すると、びっくりするほど安定するよ。

疑問文と否定文 ― “do”が急に出てくる謎を説明する

中1英語の中でも「なんで疑問文や否定文になるとdoが出てくるの？」と感じる人は多いよね。
日本語には存在しない仕組みだから、最初は違和感があって当然だと思う。
でも英語では“動詞そのものを変えずに、文の形を変える”という決まりがあるから、doがサポート役として働くんだよ。
仕組みを知れば疑問文も否定文もパズルみたいに作れるようになるよ。

doって誰？ なぜ急に混ざるの？

一般動詞の文を疑問文や否定文にするとき、急に登場するのが助動詞doだよね。
これは「動詞の形を変えずに文の形式を変えるための道具」なんだ。
英語では動詞の原形を保ちながら文の形だけ変えるルールがあるから、doが“質問を示す印”として前に出る。
日本語にはない考え方だから、最初は混乱しても無理はないよ。

be動詞はdoを拒否する理由

不思議だけど、be動詞の文ではdoを使わないという強い決まりがあるんだ。
理由は簡単で、be動詞そのものが文型を動かせる力を持っているから。
たとえば「Is he busy？」のようにbe動詞自身が前に出て疑問文を作る。
一般動詞の文とは仕組みが全然違うので“be動詞の世界”“一般動詞の世界”と割り切ると理解が楽になるよ。

助動詞の“1文に1人ルール”

英語には“助動詞は1文に1つだけ”という大事なルールがあるよ。
だから「do＋can＋play」のように助動詞が2人並ぶと文は成立しない。
疑問文では「Does he play tennis？」のように助動詞は必ず1つだけ。
この仕組みが分かれば、英文を書くときの迷いがぐっと減っていくよ。

doを忘れがちな定番シーン

一般動詞の疑問文で「He plays tennis？」のように語尾を上げるだけで済ませるミスはとても多いよね。
日本語では語尾で質問を作れるけれど、英語は語順が意味を決める言語。
だからdoが必要なんだ。
否定文でも「He not play tennis.」のようなミスが出やすい。
doを入れる決まりを理解しておけば、どちらのミスもすぐに直るよ。

※英語なんてまるっきり無理ゲー!!!なきみには「英語が全くわからないときの勉強法 中学生よ 英語は怖くないっ！」

三単現 ― “sをつけるだけ”と言われて全員やらかす理由

三単現は中1英語の中でも「急に難しくなる…」と感じる生徒が多い単元だよね。
主語がhe／she／itになった瞬間に動詞の形が変わったり、疑問文でdoesが出てきたりと変化が多い。
日本語にはこの仕組みがないからこそ、理解が追いつかないのは自然なことなんだ。
でもルールがつかめると、実はとてもシンプルな仕組みなんだよ。

三単現がそもそも何を守っているか

三単現は「主語が三人称単数のときに動詞に S をつける」という表面的なルールだけど、実はもっと根っこにある目的を守っている。
それは“主語と動詞の関係をハッキリ示して、文の形を安定させること”だ。
英語は、語順と動詞の形で意味を決める言語だ。
だから主語が誰なのかはっきりさせないと文全体が曖昧になる。
そのため昔の英語では、主語が一人称か二人称か三人称か、単数か複数かで動詞の形が全部違っていたんだよね。
時代とともに変化はほとんど消えたけれど、最後に生き残ったのが「三単現の S」 なんだ。
「He plays soccer.」のように S がつくことで、
「主語は“彼・彼女・それ”という一つの存在だよ」
という情報が動詞側にも伝わり、文のリズムが崩れず、読み手や聞き手の誤解を防いでくれる。
つまり三単現は、単なるお作法ではなく、
英語の文がぐらつかないための“主語の目印”を動詞に刻む仕組みの名残 なんだ。

主語を見ずに書き始めるクセ

三単現のミスで一番多いのが“主語を確認せずに英文を書き始めること”なんだよね。
動詞から書こうとしてしまい、あとから「あ、主語heだった…」と気づくパターンは定期テストでも本当に多い。
英文を書く前に主語を必ずチェックするだけで、三単現のミスは驚くほど減るよ。
これは英語の勉強全体に効く“最強の習慣”でもある。

play → plays の“s”の意味

playがplaysになるこの“s”は、単なる飾りじゃなくて「主語に合わせましたよ」というサインなんだよね。
もしsをつけ忘れると英文の意味が曖昧になるし、文法的にも間違いになる。
動詞によってはesをつけるものや語尾変化のパターンもあるので、表で整理しておくと記憶が定着しやすいよ。

does を忘れる日常あるある

疑問文や否定文になるとdoesが必要なのに、思わずdoのまま書いてしまうミスは中1〜中3まで本当に多い。
たとえば「Does he play tennis？」のようにdoesが前に出て、動詞は原形に戻るのが基本の形。
否定文では「He does not play tennis.」とdoes notを置く。
doesの“主語が三人称単数のときだけ登場する”という仕組みをつかめば、この単元は一気に解決するよ。

冠詞・代名詞 ― 中1で一番“ふわっと理解される”ゾーン

冠詞と代名詞は、中1英文法の中でも「説明は分かるのに、いざ書こうとすると手が止まる…」という悩みが出やすい単元だよね。
日本語にない仕組みだから、感覚だけで理解しようとすると混乱しがち。
でも距離感・数量・役割という3つの視点を押さえると、一気に整理されるよ。

a と the の“ふわっと感”の正体

冠詞のaとtheが難しく感じるのは、日本語に「名詞の前に必ず置くもの」が存在しないからだよね。
aは“どれでも一つ”、theは“相手と共有している特定のもの”という役割を持っている。
たとえば「I saw a dog.」は“どの犬かは特定していない”、一方「I saw the dog.」は“前に話題に出た犬”を指す。
距離感として覚えておくと理解が進むよ。

some / any の雑な使い分け

someとanyは「肯定文はsome、否定文と疑問文はany」と教わるけれど、実際にはニュアンスが重要だよ。
someは“ある程度の量があるイメージ”、anyは“不特定のどれでも”。
たとえば「Do you have any questions？」なら“どんな質問でも”という意味。
意味の広がりをイメージで押さえると使い分けが自然になるよ。

this / that / these / those の距離感センス

this／theseは“近いもの”、that／thoseは“少し遠いもの”を指す語だよね。
たとえば「this pen」は手元のペン、「that pen」は少し離れたペン。
日本語では距離で区別することが少ないから、中学生は声に出して練習すると感覚がつかみやすい。
英会話でもよく使うから、早めに慣れておくと強みになるよ。

he / him / his / himself の迷路

代名詞の変化は最初は迷路みたいに感じるよね。
heは主語、himは目的語、hisは所有、himselfは“自分自身”を表す反射代名詞。
似ているようで役割が違うから混乱しやすい。
英文を読むときに「これは誰を説明しているのか？」を意識すると、自然に区別できるようになるよ。

中1が“英語だけ苦手になる”心理とその抜け方

英語だけが急に苦手に感じてしまうのは“文の形が日本語と違うこと”と“間違えたときの不安が大きいこと”が重なるからだよね。
授業内容が積み重なるタイプの科目だから、一度つまずくと自信をなくしやすい。
でも心理を理解して学習の型を作れば、英語はしっかり得点源になるよ。

“書き始めると手が止まる”原因

英語の文を書こうとした瞬間に手が止まるのは、“最初の一語をどう置けばいいか迷っている”からだよね。
日本語は語順の自由度が高いけれど、英語は“主語→動詞→目的語”が基本の並び。
この並びが頭にないと、書き始めで不安になるのは当然だよ。
まずは主語を見る習慣をつけると、文が動き出すよ。

日本語の語順を引きずる問題

中学生が英語でつまずく理由の一つが、日本語の語順をそのまま英語に当てはめようとしてしまうこと。
たとえば「わたしは今日テニスをする」を書くときにtodayの位置で迷うパターン。
英語は動詞の位置が中心なので、日本語の感覚で書くと崩れやすい。
文型の意識が育つと語順の迷いがなくなるよ。

“この文でいいのかな”不安が消えない理由

英語に自信が持てないのは“判断基準がまだ育っていない”からだよね。
中1のうちは正しい英文を見た回数が少ないから、自分の文が正しいか判断しにくい。
短文を音読して感覚を育てると“自然な文かどうか”が分かるようになるよ。

迷ったときの最強ワンパターン構文

どう書けばいいか分からないときは
“主語＋動詞＋目的語＋場所＋時間”
この型に戻るのが最強だよ。
「I study English at home today.」のように、この型に単語をはめるだけで自然な英文が完成する。
疑問文・否定文もここから作れるから、英語の土台として本当に強いよ。

テストで点が落ちる“ケアレスミスの正体”

中1英語の定期テストで点が落ちる原因の多くは“知識不足”より“ケアレスミス”なんだよね。
しかも英語は語順と動詞の種類が成否を左右する科目だから、小さな見落としが点数に直結することもある。
どのミスが起きやすいか知っておけば、テスト前のチェックがすごく効率的になるよ。

主語を見てない問題

英語のミスの中でも圧倒的に多いのが“主語を見ずに書き始める”ことなんだ。
たとえばheやsheなのに動詞にsをつけ忘れる、doesを使わない、be動詞をそのまま使ってしまうなど、全部が主語由来のミス。
テスト中はあせってしまうから、主語チェックを一瞬する習慣をつけるだけで安定感が段違いになるよ。

否定文なのに否定を忘れる問題

肯定文を書いた勢いで「not」を置き忘れるミスは中1～中3まで永遠の課題、と言ってもいいかもね。
特に一般動詞は「do not／does not」を入れる場所が決まっているから、焦ると抜け落ちやすい。
be動詞なら「is not／are not」をそのまま入れるだけなので、型で覚えるのが一番いいよ。

語順の入れ替えミス

英語は語順が“意味そのもの”だから、順番を一か所だけ入れ替えてしまうと文章全体が意味不明になってしまう。
たとえば「I at home study English.」のような日本語直訳型の語順は、テストでもよく見かけるミス。
場所→時間の並びなど、型を定着させると急に正確になるよ。

“複数形”と“冠詞忘れ”の地味な破壊力

複数形のsや冠詞のa／theを落とすミスは、テストで確実に減点されるんだよね。
特に名詞の前に冠詞を置く習慣がない日本語話者にとって、意識しないと忘れやすい部分。
音読や短文暗記で“名詞の前には何か置くもの”という感覚が育つと改善が早いよ。

英語が急に伸びる人がやってる“中1最重要ルーティン”

英語が急にできるようになる子には“共通の習慣”があるよ。
それは特別な勉強法より、基本の文型・音読・短文暗記の3つを毎日小さく積み上げているということ。
英語は感覚の科目でもあるから、日常的に触れることで一気に伸びやすいんだ。
ここでは中1のうちから身につけたい最強ルーティンを紹介するよ。

5文型レベルの“語順理解”

語順が分かると英語は本当に読みやすくなるし、書きやすくもなるよ。
中1の範囲なら「主語＋動詞＋目的語（第3文型）」が中心。
でも感覚としては“5文型が存在する”ことだけ知っておくと、文の役割がスムーズに見えるようになる。
語順が定着すると、文法問題の解きやすさも急に変わるよ。

音読で冠詞ミスが消える理由

音読すると「名詞の前に何か置く」という感覚が自然に身につくんだ。
a／the／someなどが抜けなくなるのは、耳で文章の“リズム”を覚えるから。
英語は音と一緒に学ぶと吸収が速い科目だから、教科書の英文を声に出して読むだけでも力がつくよ。

短文暗記がなぜ最強なのか

短文暗記は“英文法の完成形をそのまま体に入れる”勉強なんだよね。
文型・語順・冠詞・動詞の変化まで全部セットで覚えられる。
たとえば「I have a pen.」「She plays tennis.」のような短文を10～20個覚えるだけで、英文作成の安定度が跳ね上がるよ。

苦手単元から逃げない習慣術

英語が伸びる子は“苦手単元をごまかさない”という共通点があるよ。
be動詞・一般動詞・三単現・疑問文・否定文のような基礎を避けてしまうと、どこかで必ず大きくつまずく。
だから1日3分だけでも苦手単元に触れる習慣を作ると、苦手意識がすっと消えるよ。

まとめ

中1英文法のつまずきは“仕組みの理解不足”と“語順の迷い”が重なって起きやすい。
でも型を押さえて小さく練習していけば、英語は確実に得点源になる科目。
ここまで学んできた内容を整理しながら、最後に重要ポイントをまとめていくね。

中1英語の“落とし穴トップ5”

中1がつまずきやすいポイントは
① be動詞と一般動詞の混同
② do／doesの使い分け
③ 三単現のs忘れ
④ 語順のズレ
⑤ 冠詞や代名詞の役割理解の不足
という流れでほぼ固定なんだ。
どれも日本語にない仕組みだから、最初から混乱するのは当たり前。
でも一つずつ整理すれば全部クリアできるよ。

文法を武器にする最短ルート

文法を強みにするには“型を覚える→短文で練習→音読で定着”の3ステップが最短ルートだよ。
英文はパターンで動くから、5文型を意識すると理解が一気に深まる。
型さえ分かれば応用問題も怖くなくなるよ。

間違える理由は“センス”ではない

英語のミスはセンス不足ではなく“型の経験が足りていないだけ”。
たくさん間違えたほうが早く覚えるし、練習すれば自然と正しく書けるようになる。
苦手意識があるなら、むしろ“伸びしろが大きい”と思ってほしいよ。

今日からできる練習メニュー

今日から始められるおすすめ練習は次の4つ。
① 主語チェックを習慣化する
② 文型“主語＋動詞＋目的語”を声に出す
③ 10個の短文を暗記しておく
④ テスト前はケアレスミス対策を3分だけやる
短時間でいいから毎日やると、ぐんと英語が安定するよ。

※英語なんてまるっきり無理ゲー!!!なきみには「英語が全くわからないときの勉強法 中学生よ 英語は怖くないっ！」