英単語の覚え方|中学生が忘れにくい5ステップとテスト前の勉強法
結論:英単語は、何度も書き写すより「音を確認する・答えを隠す・自分で思い出す・間違えた語だけ直す・翌日に再テストする」の順で覚えると進めやすいよ。
見るだけ、聞くだけ、書くだけでは、覚えたつもりになりやすいよ。
意味・発音・スペルのうち、学校のテストで必要なものを練習しよう。
一度で完璧にせず、忘れた単語を翌日もう一度思い出すことが大切だよ。
英単語が覚えられない中学生に多い原因
英単語を覚えたはずなのに、次の日にはほとんど出てこないことがあるよね。
これは記憶力が悪いからとは限らず、単語を見慣れただけで、答えを思い出す練習まで進んでいないことが多いんだ。
まずは自分がどこで止まっているかを確かめよう。
原因が分かれば、必要な練習だけを足せるよ。

単語帳を見ているだけになっている
単語と意味を何度も眺めると、見たことがあるという感覚は強くなるよ。
でも、テストでは答えが隠された状態から自分で思い出さなければならない。
見れば分かるのに問題では出てこない人は、読む時間を少し減らして、意味を隠して答える時間を増やそう。
一度でも思い出そうとすることで、分かる単語と曖昧な単語が分かれてくるよ。
答えを見ながら書く作業になっている
同じ単語を十回書いても、答えを見たままでは手の運動になりやすいよ。
書くこと自体が悪いのではなく、覚えたかどうかを確かめないまま書き続けることが問題なんだ。
まず日本語を見て英単語を一度書き、間違えたときだけ正しいつづりを確認しよう。
正解した単語を何度も写さないだけでも、勉強時間を苦手な語に回せるよ。
読み方が分からないまま文字だけで覚えている
読み方の分からない文字列は、頭の中でまとまりを作りにくいよ。
教科書やアプリの音声を一度聞き、自分でもまねして言ってから意味を確認しよう。
発音記号を全部覚える必要はなく、まずは聞いた音に近づけて声に出せれば十分だよ。
音と意味がつながると、リスニングでも同じ単語に気づきやすくなる。
覚えた翌日に確認していない
その日に言えた単語でも、時間がたつと自然に曖昧になるよ。
だから一回で完璧にするより、翌日に短いテストを入れる方が大切なんだ。
忘れていたら失敗ではなく、次に覚え直す単語が見つかったということ。
全部をやり直さず、間違えた語だけをもう一度確認しよう。
| 今の状態 | 考えられる原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 見れば分かるがテストでは出ない | 見慣れただけになっている | 答えを隠して意味を言う |
| 意味は分かるが書けない | スペルを思い出す練習が足りない | 日本語を見て一度だけ書く |
| 書けるが聞き取れない | 音と意味がつながっていない | 音声を聞いてまねする |
| 翌日ほとんど忘れる | 復習が一度で終わっている | 翌日と数日後に再テストする |
| 似た単語を混同する | 違いを比べていない | 異なる文字を並べて確認する |
中学生の英単語は5ステップで覚える
方法が多すぎて迷ったら、最初は五つの手順だけで進めよう。
音を確認し、意味を見て、答えを隠し、自分で思い出し、間違えた語を翌日に再テストする流れだよ。
イラストや例文は、基本の手順でも覚えにくい単語に使えばよい。
全部の単語に特別なノートを作る必要はないよ。

最初に音声を聞いて読み方を確認する
単語帳を開いたら、まず英単語の音声を聞こう。
一回聞いたあと、自分でも小さな声でまねしてみる。
音を先に確認しておくと、文字の並びを意味のない記号として覚えずにすむよ。
学校の教科書に音声がある場合は、テスト範囲と同じ教材を優先しよう。
英語を見て日本語の意味を答える
次に英単語を見て、日本語の意味を言ってみよう。
最初は一つの代表的な意味を答えられればよいよ。
答えられなかった語には小さな印をつけ、すぐに正解を確認する。
一語に長く悩むより、短く答えて次へ進み、何周か触れる方が続けやすいよ。
日本語を見て英単語を言ってみる
学校の単語テストや英作文では、日本語から英語を出す力も必要になるよ。
意味を覚えたら、日本語だけを見て英単語を声に出してみよう。
言えなければ、英語の最初の文字をヒントにしてもよい。
ヒントなしで言えた単語と、まだ迷う単語を分けることが目的だよ。
間違えた単語だけ隠して書く
日本語から英単語を言えたら、スペルが必要な語だけ書いて確かめよう。
答えを隠し、一回書いてから正解を見る。
間違えた文字に線や色をつけ、もう一度だけ書き直すと違いが分かりやすいよ。
正解した語は書く練習を減らし、その時間を不正解の語に使おう。
翌日にもう一度テストする
最後に、翌日もう一度答えを隠して確認しよう。
前日に正解しても翌日に出なかった語は、まだ定着途中なんだ。
そこで短く覚え直せばよく、最初から全部をやり直す必要はないよ。
一週間後にも確認できれば、テスト前の負担がかなり小さくなる。
英単語を覚える5ステップ
- 音声を一度聞き、自分でも声に出す
- 英語を見て日本語の意味を答える
- 日本語を見て英単語を言う
- 間違えた単語だけ答えを隠して書く
- 翌日にもう一度テストする
英単語は書いて覚えるか書かずに覚えるか
書く派と書かない派の説明を読むと、どちらが正しいのか迷うよね。
結論は、テストで何を答えるかによって使い分けることだよ。
意味を素早く覚える段階では、毎回書かなくてもよい。
日本語から英単語を書く問題が出るなら、最後に答えを隠して書く練習が必要になる。

意味を覚える段階では何度も書かなくてよい
長文を読むために意味を増やしたいときは、英語を見て意味を答える練習が中心になるよ。
一語ずつ十回書くと、少ない単語だけで時間が終わってしまう。
声に出しながら意味を答え、分からなかった語に印をつけて何度か回そう。
書く練習は、どうしても形を覚えられない語に絞ってよいよ。
スペルテストに出る単語は隠して書く
日本語を見て英単語を書くテストでは、つづりを自分で再現できる必要があるよ。
この場合は、見るだけでも音読だけでも足りない。
ただし、答えを見ながら写すのではなく、日本語だけを見て一度書いてから答え合わせをしよう。
間違えた語だけをもう一度書けば、少ない回数でも確認になる。
英語から日本語と日本語から英語を分ける
英語を見て意味が分かることと、日本語から英語を出せることは別の力だよ。
単語帳の片側だけを隠す勉強では、一方向だけ強くなりやすい。
学校の問題を確認し、意味問題なら英語から日本語、スペル問題なら日本語から英語を多めに練習しよう。
両方出る場合は、二方向で一回ずつ確認すればよい。
テスト形式によって必要な練習を決める
すべての単語を、意味・発音・スペル・例文まで同じ深さで覚えようとすると大変だよ。
まず学校のテストで何が問われるかを見て、必要な出口から練習しよう。
英作文に使う語は日本語から英語と短い例文まで、長文用の語は英語から意味がすぐ出るところまでが目安だよ。
目的が分かると、書くべき単語と声だけでよい単語を分けられる。
| テストの出され方 | 必要な練習 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 英語を見て意味を書く | 英語→日本語 | 意味を隠して口で答える |
| 日本語を見て英語を書く | 日本語→英語+スペル | 答えを隠して一度書く |
| リスニング問題 | 音声→意味 | 音だけを聞いて意味を答える |
| 英作文 | 日本語→英語+使い方 | 短い自作例文を作る |
| 長文読解 | 英語→意味を素早く出す | 広い範囲を短時間で回す |
| 発音・アクセント問題 | 音声+声出し | 音声をまねして強く読む場所を確認する |
英単語は1日何個覚えるかと復習のやり方
一日五語、三十語、三百語など、覚える個数にはいろいろな意見があるよね。
大切なのは、新しく覚える語と、一度勉強した語の復習を分けることだよ。
初めての語は少なめでもよく、復習は広い範囲を短く回せる。
翌日に何語答えられたかを見ながら、自分に合う量へ調整しよう。

新しく覚える単語は翌日に確認できる量にする
英語がかなり苦手なら、最初は五語から十語でも大丈夫だよ。
少ないと感じても、翌日に答えられれば確実に前へ進んでいる。
反対に、一日三十語を見ても翌日にほとんど出ないなら、新しい語を減らして復習を増やそう。
個数を守ることより、答えられる語を少しずつ増やすことが目的だよ。
一度勉強した単語は広い範囲を短時間で回す
大量に高速で回す方法は、初めて見る語をその場で完璧にする方法ではないよ。
一度意味を確認した語を、短い時間で何度も見直すときに向いている。
一語に長く止まらず、言えない語だけ印をつけて次へ進もう。
二周目以降は印のついた語を中心にすれば、範囲がだんだん小さくなる。
一度学習した単語を、通学中やテスト前に広く確認したい人には、持ち運びやすいミニ版も使いやすいよ。
ただし、最初から2100語を全部覚えようとせず、学校で習った範囲から進めよう。
翌日と3日後と1週間後に再テストする
復習は毎回すべてを書き直す必要はないよ。
翌日は前日の不正解を中心に、三日後は全体を短く、一週間後はまだ迷う語だけを確かめよう。
間隔を少しあけて思い出すことで、本当に定着した語と忘れた語が分かる。
忘れた回数を気にするより、忘れたあとに戻れる仕組みを作る方が大事だよ。

明日が単語テストなら不正解だけに絞る
テスト前日に範囲を最初から何度も書くと、分かる単語にも時間を使ってしまうよ。
まず一回テストし、正解、迷った、不正解の三つに分けよう。
そのあとは迷った語と不正解だけを、音読してから隠して書く。
寝る前と翌朝にもう一度確認すれば、短い時間でも弱点へ集中できるよ。
| タイミング | やること | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1日目 | 新しい単語を覚えて自己テストする | 10~15分 |
| 翌日 | 前日に間違えた単語を再テストする | 5分 |
| 3日後 | 範囲全体を短く一周する | 5~10分 |
| 1週間後 | まだ迷う単語だけ確認する | 5分 |
| テスト前 | 不正解と迷った単語に絞る | 10分 |
明日が単語テストのときの手順
- 最初にテスト範囲を一回だけ全部解く
- 正解・迷った・不正解の三つに分ける
- 不正解は音声と意味を確認して声に出す
- 日本語を見て英単語を一度書く
- 寝る前と翌朝に迷った語だけ再テストする
どうしても覚えにくい英単語の対策
基本の五ステップを試しても残らない単語には、別の手がかりを足してみよう。
絵、音、動き、例文は、すべての単語に使うのではなく、何度も間違える語に使うと効率がよいよ。
自分を視覚型や聴覚型と決めつける必要はない。
単語に合わせて使いやすい方法を一つ選ぼう。

イラストや色は一語一つの手がかりにする
appleなら小さなりんご、runなら走る棒人間のように、単語の横へ簡単な絵を置くと意味を思い出しやすいよ。
絵が苦手でも、丸や矢印、顔の表情だけで十分だ。
色は品詞ごとに何色も使うより、間違えた文字や特に大事な部分だけに使おう。
ノートをきれいに作ることが目的にならないよう、一語数秒で終わる印にすると続けやすい。
文字だけの単語帳を見ると止まってしまう人は、イラストと音声が付いた学年別教材から始める方法もあるよ。
中1の基本語に絞られているので、分厚い高校入試用単語帳より取り組みやすい。
音声は聞くだけで終わらず自分でも言う
音声を流しているだけでも、単語の音に慣れるきっかけにはなるよ。
ただし、覚えたか確かめるには、聞いたあとに自分で発音し、意味を答えるところまで進もう。
教科書や辞書アプリの音声を一度聞き、同じ強さとリズムをまねしてみる。
音だけを聞いて意味が出るか確認すれば、リスニング対策にもなるよ。

自分の学校生活を使った短い例文を作る
どうしても意味が残らない語は、自分に関係する短い文へ入れてみよう。
practiceならI practice tennis after school.のように、部活や学校生活と結びつけると場面が浮かびやすい。
難しい文法を使う必要はなく、教科書の例文の主語や場所を変えるだけでもよい。
例文を丸ごと暗記するより、その単語がどんな場面で使われるかをつかもう。

動作や歩くリズムは短時間の声出しに使う
座っていると眠くなる人は、立ったり部屋をゆっくり歩いたりしながら単語を声に出してもよいよ。
jumpなら軽く跳ぶしぐさ、openなら手を開く動きをつけると意味が残りやすいことがある。
ただし、歩くだけにならないよう、五語終えたら答えを隠して確認しよう。
通学路でスマホ画面を見続けるのは危ないので、歩くときは音声だけにしてね。

| 覚えにくさ | 足す手がかり | やり方 |
|---|---|---|
| 意味が浮かばない | イラスト | 横に簡単な絵や記号を一つ描く |
| 読み方を忘れる | 音声 | 聞いたあと自分でも声に出す |
| 使い方が分からない | 短い例文 | 学校生活に関係する一文を作る |
| 座ると集中が切れる | 立つ・歩く | 五語だけ声に出し、最後にテストする |
| 似た単語を混同する | 比較 | 違う文字や意味を横に並べる |
単語帳やアプリを選んで続けるコツ
教材を増やせば覚えられるとは限らないよ。
中学生の定期テストでは、まず教科書と学校配布の単語帳を中心にするのが分かりやすい。
音声や自己テストが足りない部分だけ、アプリや市販教材で補おう。
一冊の中で分からない語を減らしていく方が、進み具合も見えやすいよ。

学校の教科書と単語帳を最初の一冊にする
定期テスト対策なら、授業で扱った単語と例文が最優先だよ。
市販の難しい単語帳を先に進めても、学校の範囲を落とすともったいない。
学校教材に発音記号や音声が少ない場合だけ、オンライン辞書やアプリで音を確認しよう。
英語が苦手なら、薄い範囲を何周もする方が達成感も作りやすいよ。
学校の単語帳だけでは発音を確認しにくい人には、音声付きの中学英単語帳も使いやすいよ。
『高校入試にいちばんよく出る 中学英単語1300』は、中学範囲を一冊で復習しながら、単語の音も確認できる。
教材を何冊も増やさず、中学3年間の復習用を一冊選びたい人向けだよ。
アプリは音声と自己テストのために使う
アプリを選ぶときは、音声を聞けること、答えを隠してテストできること、間違えた語だけを出せることを確認しよう。
一覧を眺めるだけのアプリは、紙の単語帳と同じく見たつもりになりやすい。
通知やSNSへ移ってしまう人は、使う時間を五分に決めたり、ホーム画面の一か所へまとめたりするとよい。
アプリを開いた回数ではなく、何語答えられたかを見るのがポイントだよ。
朝・通学・寝る前に役割を分ける
短い時間を使うときは、毎回同じことをするより役割を決めると迷いにくいよ。
朝は前日の不正解をテストし、通学中は音声を聞き、寝る前は新しい語を少し確認する。
一分を十回に分ける必要はなく、自分の生活で続けやすい二回か三回を固定すれば十分だ。
準備に時間がかからないよう、開くページや再生リストを前日に決めておこう。
やる気がない日は一語だけでもゼロにしない
毎日同じ量をこなせない日があっても大丈夫だよ。
疲れた日は一語だけ答える、アプリを一回だけ開くなど、最低ラインを小さくしておこう。
できなかった翌日に二日分を全部取り戻そうとすると、再開が重くなる。
前日の不正解から五語だけ戻るなど、簡単な入口を作る方が長く続けやすいよ。

| 教材 | 向いていること | 注意点 |
|---|---|---|
| 学校の教科書 | 定期テストと例文の確認 | 単語だけを高速で回しにくい |
| 学校配布の単語帳 | テスト範囲の反復 | 眺めるだけにしない |
| 市販の単語帳 | 学年を超えた復習や英検 | 難しすぎる一冊を選ばない |
| 英単語アプリ | 音声・自己テスト・苦手語抽出 | SNSへ移らない工夫をする |
| 自作カード | 間違えた語だけの確認 | 作ることに時間をかけすぎない |
英語がまるっきり分からず、単語以前のところで止まっている人は、先に「英語が全くわからないときの勉強法 中学生よ 英語は怖くないっ!」を読んで、教科書の読み方から戻ってみてね。
英単語の覚え方でよくある質問
最後に、中学生が英単語を覚えるときに迷いやすい点をまとめるよ。
自分の状況に近い質問だけ確認して、今日の勉強へ戻ろう。

英単語は1日何個覚えればよいですか?
英語が苦手なら、新しい単語は五語から十語でも大丈夫だよ。
テスト範囲が決まっている場合は、残り日数で割った数を目安にしよう。
ただし、翌日にほとんど答えられないなら新しい語を減らし、復習を増やす。
一度勉強した語は、広い範囲を短時間で回してよいよ。
英単語は何回書けば覚えられますか?
全員に共通する回数はないよ。
答えを見ながら十回書くより、日本語を見て一度書き、間違えた語だけもう一度書く方が確認になる。
一回で正解した語は書く回数を減らし、何度も間違える語に時間を使おう。
回数ではなく、答えを隠して書けたかで判断してね。
英語から日本語だけ覚えればよいですか?
長文や意味問題が中心なら、まず英語から日本語が出れば役に立つよ。
日本語から英語を書く単語テストや英作文がある場合は、反対方向の練習も必要だ。
学校の問題形式を確認し、出題される方向を多めに練習しよう。
両方出るなら、一語につき二方向で一回ずつ確認するとよいよ。
発音も一緒に覚える必要がありますか?
読み方を知らないまま文字だけで覚えるより、音声を一度聞いた方がまとまりを作りやすいよ。
発音記号をすべて暗記する必要はない。
教科書や辞書アプリの音を聞き、自分でもまねして言ってみよう。
発音と意味がつながると、リスニングでも単語に気づきやすくなる。
寝る前と朝ではどちらがよいですか?
どちらか一方を選ぶより、寝る前に確認し、翌朝に短くテストする組み合わせが使いやすいよ。
夜は新しい語を少し見て、朝は答えを隠して思い出す。
朝に出なかった語だけ印をつけて、夜にもう一度戻ろう。
生活時間に合わなければ、放課後と夕食後のように二回へ分けても大丈夫だよ。
単語帳とアプリはどちらがおすすめですか?
定期テストでは、学校の教科書や単語帳を中心にするのが安心だよ。
アプリは音声、自己テスト、間違えた語の抽出を補う道具として使おう。
どちらか一方に決める必要はなく、役割を分ければよい。
教材を増やしすぎず、同じ範囲を何度も確認できる形にしよう。
覚えたはずなのに翌日忘れるのはなぜですか?
その日に答えられても、まだすぐ取り出せる記憶になっていないことがあるよ。
忘れること自体は珍しくなく、翌日に思い出そうとすることが復習になる。
全部を覚え直さず、出なかった語だけ短く確認しよう。
三日後や一週間後にも再テストすると、残っている語が分かりやすいよ。
英単語をどうしても覚えられないときはどうしますか?
まず、意味、発音、スペルのどこで止まっているかを分けよう。
意味が出ないなら絵や短い例文、読み方が曖昧なら音声、スペルを間違えるなら異なる文字の比較を使う。
一度に全部直そうとせず、何度も間違える五語だけに絞るとよい。
英語の文や文法そのものが分からない場合は、単語だけでなく教科書の基礎へ戻ろう。
英単語を覚えたか確認するチェックリスト
- 英単語を声に出して読める
- 英語を見て日本語の意味を答えられる
- 答えを隠して確認した
- 必要な単語は日本語から英語を言える
- スペル問題に出る単語を書ける
- 間違えた単語に印をつけた
- 翌日にもう一度テストした
まとめ
英単語を覚えるときは、長い時間をかけて何度も写すより、答えを隠して思い出す回数を増やそう。
基本は、音を聞く、意味を答える、日本語から英語を言う、必要な語だけ書く、翌日に再テストする五ステップだよ。
新しい単語は翌日に確認できる量にし、一度勉強した単語は広い範囲を短く回す。
イラスト、例文、音声、動作は、何度も間違える単語を助ける道具として使えばよいよ。
忘れた単語があっても、勉強が無駄になったわけではない。
忘れたあとにもう一度思い出そうとすることで、少しずつ定着していくよ。
まずは今日の範囲から五語だけ選び、答えを隠してテストするところから始めてみよう。
英語がまるっきり分からないと感じる人は、「英語が全くわからないときの勉強法 中学生よ 英語は怖くないっ!」で、教科書の基礎から確認できるよ。









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