生徒会の役職って何するの?中学生向けに全部わかりやすく解説
結論:
生徒会の役割は、学校を回す・声を集めて整える・先生と生徒をつなぐことだよ。
会長だけが目立つ場所ではなく、副会長、書記、会計、広報、庶務などが分担して学校を動かしている。
校則や予算を勝手に変えられるわけではないけれど、現実的な提案なら学校を少しずつよくできる。
自分に合う役職や立候補前の準備を知っておくと、不安がかなり減るよ。
生徒会のしくみをひと目で理解しよう
生徒会は「一人のリーダー」ではなく、決める・動かす・分担する・支えるでできているチームだよ。
校長先生や顧問の先生、生徒会長、副会長、書記、会計、広報、専門委員会、選挙管理などが関わりながら、学校生活を少しずつ動かしている。
全校生徒やクラス、部活の声も土台になるから、生徒会だけで何でも決めているわけではないんだ。

議会は学校の方針を話し合う場所
議会は、議長・副議長・議員が集まり、学校のルールや方針について話し合う場所。
いわば学校の国会みたいな存在だよ。
全校生徒に関わることを扱うので、勢いだけではなく、理由や手順を整理して話すことが大事になる。
執行委員会は実際に活動を動かすチーム
執行委員会は、会長・副会長を中心に、実際に活動を回すチームだよ。
書記、会計、広報などがここに入る学校も多い。
企画を考えるだけでなく、資料を作る、先生に相談する、委員会と連絡する、当日の動きを確認するなど、手を動かす仕事がかなり多い。
専門委員会はテーマごとに仕事を分担する
専門委員会は、生活・体育・文化・放送・保健など、テーマごとに分かれて活動するチーム。
実際の仕事は、ここがかなり担っていることも多い。
生徒会本部は、専門委員会同士をつないだり、学校全体の流れを整理したりする役割になる。
監査と選挙管理も生徒会を支える大事な役
監査は、お金の使い方をチェックする役。
会計がつけた記録にミスや不自然な点がないかを見ることで、生徒会のお金を安全に守る。
選挙管理は、立候補の受付、演説、投票、開票などを公平に進めるチームだよ。
生徒会の役割がすぐ分かるFAQ

生徒会は何を決められる
生徒会は、学校行事の運営方法や、生徒の意見をもとにした改善案を提案する立場だよ。
文化祭や体育祭の内容、校内ルールの細かな運用、備品や環境の改善などは、生徒会が中心になって動かすことが多い。
ただし、校則の大きな変更や予算の最終決定は先生や学校側が行う。
生徒会は勝手に決める組織ではなく、現実を前に進める調整役だと思うと分かりやすいよ。
PR|Z会
夏休みに、苦手をまとめて立て直したい人へ
自分だけでは勉強の順番を決めにくいなら、短期間の講習を使う方法もあるよ。
夏休みの学習ペースを作りたい人は、候補のひとつとして内容を確認してみてね。
- 中学生向け
- 夏休みの復習
- 自宅で取り組める
対象学年、講座内容、受講期間、料金などの最新情報は公式ページで確認してください。
生徒会と委員会の違いは
委員会は、生活・放送・保健・体育など、担当分野の仕事を実行する専門部隊。
一方、生徒会本部や役員は、委員会同士をつないだり、学校全体の方向を整理したりする立場になる。
例えるなら、委員会が現場、生徒会は全体を見て段取りを組む司令塔。
どちらが上というより、役割が違っているだけだよ。
役員じゃない本部メンバーは何をする
本部メンバーは、会長や副会長を支える実働部隊。
会議への参加、行事準備、資料作り、掲示や広報、当日の誘導や片付けなど、仕事はかなり幅広い。
役員ほど表に出ないけど、実際に手を動かして生徒会を回しているのは本部メンバーという学校も多い。
目立たないけど頼られるポジションだよ。
仕事量はどれくらい
普段は週1回程度の定例会議と必要な作業が中心。
文化祭や体育祭などの行事前は、準備で放課後の活動が増えることもある。
逆に、行事が少ない時期は比較的落ち着いている。
忙しさには波があり、一年中ずっと大変というわけではないよ。
生徒会に入るメリットは
一番のメリットは、自分の意見で学校が少し変わる経験ができること。
話し合い、調整、企画、発信などを通して、考える力や伝える力が自然と身につく。
忙しいけど、やってよかったと感じる瞬間が多いのが生徒会。
学校生活を受け身じゃなく、自分ごとにできる場所だよ。
生徒会の役職一覧|自分に向いてる仕事はどれ
生徒会にはいくつかの役職があり、それぞれ担当する仕事が違うよ。
会長は全体をまとめる中心役で、副会長はそのサポート。
書記は議事録や資料作成、会計は予算や支出の管理、監査はその確認を担当する。
広報はポスターや放送などで情報を伝える役目を持つことが多い。
学校によって人数や呼び方は少し違うけれど、基本の役割はこの形で考えて大丈夫だよ。
| 役職 | 主な仕事 | 向いてる人 | 大変なところ | 目立ち度 |
|---|---|---|---|---|
| 会長 | 全体をまとめ、代表として話す | 前に立つのが苦手すぎず、みんなの意見を聞ける人 | 責任が重く、人前で話す場面が多い | 高い |
| 副会長 | 会長を支え、会議や行事の進行を助ける | 人を支えるのが好きで、状況を見て動ける人 | 表にも裏にも回るので仕事の幅が広い | 中〜高 |
| 書記 | 議事録、資料作成、連絡文の整理 | 書くこと、まとめること、整理することが得意な人 | 会議内容を正確に残す必要がある | 中 |
| 会計 | 予算管理、支出確認、書類整理 | 数字や確認作業をていねいにできる人 | お金を扱うのでミスできない緊張感がある | 中 |
| 監査 | 会計の内容をチェックする | 冷静に確認でき、細かい違和感に気づける人 | 地味だけど責任が重い | 低〜中 |
| 広報 | ポスター、放送、告知、発信 | 伝えること、デザイン、文章づくりが好きな人 | 伝わらないと企画が埋もれてしまう | 中 |
| 庶務・総務 | 準備、連絡、片付け、資料整理などのサポート | 気づいたことを先回りして動ける人 | 雑用に見えやすいが、実は全体を支える | 低〜中 |

会長は生徒会のボスというよりみんなのまとめ役
会長はボスというより、みんなの声を集めて、学校や先生と話し合いをまとめるリーダーだよね。
問題が起きたときに、こうしたらいいかもと思ったら、その提案を実現する中心になる。
責任が重い分、選挙に当選したときの達成感はすごいかもね。
副会長は会長の相棒で困ったらすぐフォローする人
副会長は、会長が困ったときにすぐ助ける裏方のまとめ役だよ。
忙しい会長にかわって、会議を仕切ったり、全校イベントの準備をサポートしたりする感じだ。
縁の下の力もちってやつで、副会長なしでは生徒会が動かないことも多いかもね。
書記・広報はやったことを形に残して広める担当
書記は議事録を書いたり、どんな話が出たかをまとめる役だよね。
広報はそれをポスターにしたり、放送委員会やSNSで伝えたりして、みんなに参加を呼びかける人だ。
せっかくいい企画があっても、知らせなければなかったことになるから超重要だよ。
会計・監査はお金と数字の守護神
生徒会のお金を管理するのが会計の役割だ。
監査はその収支をチェックして、おかしなことがないか見張る人になる。
予算を考えてイベントを実行するためには、この管理がゆるいと全部破たんすることもあるから、マジ大事だよね。
副会長は右腕であり影武者でもある
副会長は生徒会長の右腕だよね。
会長が忙しい時や欠席の時に代理で前に立つ影武者でもある。
学校の活動が止まらないように段取りを回す仕事。
生徒や先生に説明して納得を作る役割。
地味だけど実現の要。
役職の重さを体で知る経験になる。

副会長はクラス・先生・委員会をつなぐ橋渡し
副会長は生徒の声と先生の意見をつなぐ橋渡し。
クラス代表や委員会メンバーの要望を整理して回答の道筋を作る。
感情のぶつかりをほどく潤滑油。
書記や会計など他の役員とも手を取り合う。
学校全体を見渡す視点が育つよね。
会計はお金の番人だけじゃない
会計は生徒会のお金の番人だけど、それ以上に学校の活動をつなぐ調整役だよね。
予算の管理や書類の作成や先生との確認や役員への回答など実務が多い。
会長や副会長や書記や監査や各委員と動きながら、行事の支出を安全運転にする。
代議員からの相談に耳を傾けて必要な手順を案内するのも仕事だ。
裏方だけど影響は大きいという現実を知っておこう。
会計がいないと学校行事は止まりやすい
会計が不在だと物品が買えなかったり、領収書が集まらなかったり、予算オーバーの理由が説明できなかったりという三重苦になる。
文化祭や体育祭の準備が止まり、会長と副会長が先生へ苦い説明をする羽目になる。
部活の大会費や交通費も遅れが出て、活動予定に支障が出るよね。
つまり、資金の流れが止まると生徒会の活動そのものが止まる。
会計は見えないところで全体を動かす潤滑油だ。
生徒会でできること・できないこと
生徒会はアニメみたいに何でも決められる組織ではないよ。
でも、学校生活をよくする提案を出したり、行事を動かしたり、先生や委員会と調整したりすることはできる。
ここを知っておくと、立候補するときの公約も現実的になりやすい。
| できること | 勝手にはできないこと | 通しやすくするコツ |
|---|---|---|
| 生徒の意見を集める | 集めた意見をそのまま学校ルールにする | アンケート結果や困っている人数を示す |
| 行事の企画や運営をする | 安全確認なしで新企画を実行する | 目的、日時、担当、必要なものを紙にする |
| 掲示物や放送で知らせる | 学校の許可なくSNS発信する | 先生に確認してから、いつ・どこで・何を伝えるか決める |
| 備品や環境の改善を提案する | 予算を勝手に使う | 見積もり、必要理由、使う人の範囲をまとめる |
| 校則やルールの見直しを相談する | 校則を一人で変える | 全校生徒にとってのメリットと安全面を説明する |
生徒会ができるのは決定より提案と調整
生徒会が強いのは、みんなの声を集めて、先生や委員会に届く形に整えること。
いきなり決定するより、困っていること、理由、解決案、必要な協力をまとめる方が動きやすい。
生徒会は命令する場所ではなく、学校の中の話し合いを前に進める場所だよ。
校則や予算は先生・学校との相談が必要
校則の変更や大きなお金が動く企画は、生徒会だけでは決められない。
学校全体の安全、保護者への説明、先生の判断、年間予定との関係もあるからだよ。
だからこそ、できそうな範囲から始めて、理由をきちんと説明することが大事になる。
小さな改善なら中学生でも実現しやすい
壊れた備品の報告、掲示の見やすさ改善、目安箱の設置、行事の案内を分かりやすくすることなどは、比較的動かしやすい。
大きな改革より、小さな改善を何度も積み重ねる方が、先生からの信頼も増えやすい。
まずは学校生活の中で、みんなが少し楽になることを探してみよう。
生徒会の一年の仕事と忙しさ
生徒会は学校生活を楽しくスムーズに動かす司令塔だ。
会長、副会長、書記、会計などの役員と本部メンバーが各委員会と協力して、全校の声を拾い行動に変えていく。
行事を動かすだけではなく、環境を整えるために計画、準備、実行、振り返りのサイクルを一年中回している。
山場を見据えて少しずつ仕込みを進めるのがコツになる。

年間カレンダーで見る山場
春は新入生歓迎会と委員会の立ち上げと総会準備でいきなり忙しい。
夏から秋は文化祭や体育祭が続き、学校全体が一つの大きな舞台になる時期だ。
冬は反省会と次年度への引き継ぎ、そして役員選挙で締めくくる。
それぞれの山場に向けて逆算し、小さなタスクに分けて動くと失敗しにくいよ。
学期ごとの仕事の濃さと人手足りない問題
一学期は顔合わせとチーム作りとルール確認が中心で、土台づくりの季節。
二学期は行事ラッシュで放課後に準備が続き、時間のやりくりが勝負になる。
三学期は資料整理と引き継ぎがメインで、期末との両立が意外と大変だ。
どの学期でも人手不足は起きるので、部活動やクラスに応援を頼む段取りが鍵になる。
会議は早く終わらせる工夫が大事
総会、評議会、委員会、定例ミーティングと会議は多い。
議題を事前に絞る、発言は簡潔にする、決定はその場で記録するという三点を守ると、短時間でも成果が出るよ。
終了前に宿題と担当を確認して次回へつなげると、仕事が止まらないで済むんだ。

毎週やっている定番仕事も大事
華やかな行事は年に数回で、日常は地味だけど欠かせない定例業務の積み重ね。
朝礼や表彰、式典の下準備、あいさつ運動、校内パトロール、備品チェック、生徒会だより、掲示、目安箱の対応などがある。
この基盤がしっかりしているほど、大きな企画もうまく回るよ。
目安箱や相談の声は放置しない
受け付けたことをまず全校に伝えるのが信頼の第一歩。
対応できない案件でも理由と代替案を説明すれば、納得が得られるはずだよ。
進捗を掲示で見える化すると、声が集まりやすくなるんだ。

行事のウラ側は準備がカギ
生徒会の仕事って、学校行事の裏方として動くことがかなり多いんだよね。
文化祭や体育祭みたいな大イベントはもちろん、式典や地域との合同イベントだって、生徒会の手が入っていることが多い。
華やかな表舞台の裏で、実は地味だけど大事な準備が山ほどあるんだ。
年間スケジュール作りはパズルみたいな仕事
年度の最初に、生徒会は年間の学校行事スケジュールを作成するよ。
これは、体育や文化系のイベントが重ならないようにするパズルみたいな作業だ。
クラブ活動や委員会の予定とも調整しないといけないから、意外と頭を使う作業なんだよね。
企画書や予算案は未来の自分を助ける
行事をやるときには、必ず企画書や予算案、当日の運営計画を作る必要がある。
これはめんどくさい仕事だけど、しっかり作っておくと先生に説明しやすいし、来年の実行委員会にも資料として残せる。
去年こうだったから今年はこうしようと改善できるのは、この紙仕事があるおかげなんだ。
広報とお金の管理がないと活動は回らない
生徒会の活動は、広報とお金の管理がないと回らないんだよね。
どんなに面白い企画や行事でも、みんなに伝わらなければ参加者ゼロになるし、予算が足りなければ実現すらできない。
だから、この二つは地味だけど超重要な役割なんだ。
トラブル回避には先生への確認が必要
寄付や差し入れも、生徒会が受け取るときはルールがあることが多い。
お菓子や飲み物でも、事前に先生の許可が必要な場合があるんだ。
これを知らずに受け取ると規則違反になることもあるから、注意が必要だよね。
※くわしくは生徒会の活動 具体例を挙げてみる
生徒会役職は内申点に影響する?
生徒会に立候補しようか迷っている人の中には、「内申に有利になるのかな」と気になっている人も多いよね。
結論から言うと、生徒会長や副会長になっただけで、内申点が自動的に上がるわけではない。
でも、生徒会活動がまったく関係ないわけでもない。
大事なのは、役職名よりも、活動の中でどんな行動をしたか。
先生や仲間と協力しながら、学校生活をよくするために動いた経験は、調査書や面接で伝えやすい材料になるよ。

役職だけで内申点が上がるわけではない
まず知っておきたいのは、「生徒会長になったから内申が何点上がる」という仕組みではないということ。
会長、副会長、書記、会計などの役職名だけで、成績が自動的にプラスされるわけではない。
もし役職だけで点が上がるなら、立候補できなかった人や、落選した人との公平さがなくなってしまうよね。
だから、内申を上げるためだけに生徒会を目指すのは少し危ない。
見られるのは、肩書きそのものではなく、活動の中身なんだ。
評価されやすいのは主体性や協調性
生徒会活動で見られやすいのは、自分から動く力や、まわりと協力する力だよ。
たとえば、行事の準備で人手が足りないときに声をかけた。
意見が割れた会議で、みんなが納得できる案を考えた。
面倒な資料作りや片付けを最後までやった。
こういう行動は、先生にも伝わりやすい。
つまり、役職名よりも「どう考えて、どう動いたか」がだいじになる。
派手なことをしなくても、責任を持って続けたことはちゃんと意味があるよ。
調査書には特別活動として書かれることがある
生徒会活動は、調査書の特別活動の記録や総合所見などに書かれることがある。
たとえば、「生徒会役員として学校行事の運営に取り組んだ」「生徒会長として話し合いをまとめた」など、具体的な活動として記録される場合がある。
ただし、書かれ方や評価のされ方は、学校や地域、入試の方式によって違う。
だから、「必ず有利になる」と言い切るのはむずかしい。
それでも、学校生活の中で責任を持って動いた事実は、残しやすい経験になるよ。
推薦や面接ではエピソードにすると強い
生徒会経験は、推薦入試や面接で話す材料になりやすい。
ただし、「生徒会長でした」だけだと少し弱い。
大事なのは、その役職で何をしたか。
どんな問題があって、どう考えて、だれと協力して、どう乗り越えたのか。
ここまで話せると、リーダーシップや責任感が伝わりやすくなる。
内申点のためだけではなく、自分の経験を言葉にできるようにしておくと、生徒会活動の価値はかなり大きくなるよ。
生徒会のやりがい・現実
自分の「こうしたい」が、ちゃんと学校に届くってうれしいよね。
小さな提案でも、現実が少し動いた瞬間に「おお、やった!」ってなる。
そんな経験をしたら、生徒会の楽しさが一気にわかると思う。

日常の小さな改善が積み重なる快感
廊下の掲示をもうちょい見やすくしたい。
図書室の本をもっと使いやすくしたい。
そんな小さな提案が実現しただけで、テンションが上がる。
それを何回か積み重ねていくと、学校って自分たちの力で変えられるんだって思えてくる。
自分の声が形になるって、けっこう気持ちいいよ。
アニメの生徒会と現実の差
アニメやドラマに出てくる生徒会って、やたら権力があって、学校の全部を動かせるみたいに描かれること多いよね。
でも、現実の生徒会はもっと地味で、できることにはちゃんと限界があるんだ。
とはいえ、工夫次第で学校生活を確実に良くできるし、やりがいもあるんだよね。
校則って変えられるの
生徒会長になったら校則変えられるんじゃないと考える人もいるけど、そんなに簡単じゃない。
校則は学校全体の方針や地域の教育委員会の意見も絡むから、変えるには長い時間と根拠が必要だ。
でも、小さなルール改善から始めることは十分できるよね。
生徒会と勉強は共存させる
生徒会も勉強も大事。
でも、どっちも本気で頑張るとぶつかることがあるよね。
そんなときは「どちらかを削る」じゃなくて、「うまく共存させる」考え方をしてみよう。
自分の時間を整理してあげるだけで、ちょっと気持ちが軽くなるよ。
やるべきこととやりたいことを分ける
生徒会って、やろうと思えばいくらでも仕事があるよね。
でも、全部に手を出すとどこかで限界がくる。
これは絶対やる、これは余裕があればやるって分けておくと、気持ちが軽くなるよ。
全部やらなきゃじゃなく、できる範囲でベストを尽くす。
それで十分なんだ。
忙しさには波がある
生徒会って、華やかなイメージのわりに裏ではかなり忙しいんだよね。
授業も部活もある中で、会議や行事準備をこなすから、時間管理は必須スキルになる。
定例会議だけの週もあれば、行事前で臨時対応が増える週もある。
仕事を抱え込まず、ほかのメンバーや委員会にも頼ることが大事だよ。

生徒会で得られるスキルは将来にも役立つ
生徒会で活動していると、これ大人になっても使えるんじゃないと感じるスキルがけっこう身につくんだよね。
企画力、まとめ役スキル、お金の管理力、面接でのアピール材料などが代表的。
やったことだけでなく、どう考えて、どう動いたかまで説明できると、経験の価値が大きくなる。
生徒会では、上手に話すことよりも、相手の意見を聞きながら分かりやすく伝える力が必要になるよ。
話し合いや発表の力を身につけたい人は、『アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業』も参考になるよ。
生徒会に立候補する前のチェックリスト
生徒会に立候補するときは、気合いだけで走り出すより、先に確認しておくことがある。
役職名、推薦人、公約、演説、部活や勉強との両立を見ておくと、あとで焦りにくい。
当選だけでなく、落選した場合の気まずさまで考えておくと、挑戦しやすくなるよ。
立候補前チェックリスト
- 自分の学校の役職名を確認した
- 推薦責任者や推薦人が必要か確認した
- 公約を大きすぎず、具体的な1〜3個に絞った
- 部活や勉強との両立を考えた
- 先生に確認が必要な内容を先に聞いた
- 演説の流れを自己紹介→理由→公約→お願いで組んだ
- 落ちた場合も気まずくならない言い方を考えた
選挙で勝つコツ
生徒会役員になるには、まず選挙で勝たないといけないよね。
でも、ただやりたいですと言うだけでは票は集まらない。
勝つためには、公約の作り方、演説の流れ、告知の工夫が大事になる。

勝てる公約は小さくてもみんなが喜ぶもの
公約は、大きなことを言えばいいってもんじゃない。
実現できそうで多くの生徒にメリットがあることがポイントだよ。
例えば体育館の空き時間を使えるようにする、とか、図書室の開放時間を延ばすみたいな身近な案が効果的だね。
立候補のきっかけは面白く言うと聞いてもらいやすい
演説のオープニングで一番刺さるのは、立候補の理由だよね。
ありがちな言い方だけだと生徒の耳からスルーされがちになる。
だから少しユーモアを混ぜて強調し、短い例文でも記憶に残すのがコツになるよ。
先生やクラスの聴衆が「おっ」となる言葉選びで、最後まで聞いてもらえる流れをつくろう。
そもそも公約って何
生徒会の選挙で耳にする公約という言葉。
これは立候補した候補者が、当選したらこれを実現しますと約束することだ。
言葉だけなら簡単に聞こえるけれど、その中身は学校生活や活動内容に直結する大事な部分なんだよね。
中学校でも高校でも、生徒会長や副会長、役員が掲げる公約は、学年や委員会、先生たちとの調整が必要になる。
良い公約の条件とは
良い公約って、一言でいえば、やってほしいし、できそうだし、面白そうなものだよね。
立候補した生徒会長や副会長が掲げる約束がこの3つを満たすと、生徒も先生も「それなら応援する!」となる確率が高い。
逆に、この条件が欠けると、どんなに話し方や見た目が良くても票が伸びないこともある。

予算や時間の範囲内で実現可能にする
どんなに面白い公約でも、予算や時間の壁を越えられなければ実現しない。
たとえば、学校にプールをもう1つ作るとか、毎週金曜日は全校でカラオケ大会なんていう企画は、聞いている分には楽しいけど現実的じゃないよね。
先生や委員会に事前に相談して、必要な予算や許可が取れるかを確認しておくことが大事だ。
公約が浮かばないときは悩みを拾う
公約が浮かばない原因は、人それぞれ違う。
たとえば、学校のことをあまり観察していない、無理にすごいことを掲げようとしている、自分の立場を意識しすぎて自由に考えられないなど。
まずは、ふだんの悩みや困っていることをメモしてみて。
学校生活でここが変わったらいいなと感じたことを拾っていくと、公約の種が見えてくるよ。

スピーチが苦手でも生徒会は無理じゃない
生徒会って、みんなの前でスピーチするだけじゃない。
会議をまとめたり、イベントを企画したり、裏で支えたり。
話すのが苦手でも活躍できる場所、けっこうあるんだよ。
準備や裏方が得意な人も、ちゃんと役に立つ。
演説は自己紹介・立候補理由・公約・締めの順で一本線
演説は自己紹介、立候補理由、公約、締めの順で一本線にするのが王道だ。
骨組みがぶれると全体がふわふわして伝わらないから、最初に型を決めると安心だよね。
自己紹介では同じ生徒としての目線を見せ、立候補理由では経験に裏づけられた気づきを短く語ると信頼が生まれる。
公約は願望で終わらせず、実現までの段取りと数字を添えると候補としての格が上がるよ。
投票してもらえるポスターは安心感が大事
生徒会のポスターって描き始める前から少し気が重くなるよね。
学校の廊下に貼られて、知らない人にも見られて、クラスの人にも見られる。
でも投票してもらえるポスターって特別な才能が必要なものじゃないんだよ。
見た人が一瞬だけでも、この人なら大丈夫そうかもと思えるかどうか。
そこがいちばん大事なんだと思う。
演説の内容をもう少し具体的に組み立てたい人には、『13歳からのプレゼンテーション』も参考になるよ。
中学生にも分かりやすい形で、伝える順番や相手を動かす話し方を学べる一冊だよ。
背景を塗りすぎず、名前と役職が遠くから読める配色を優先しよう。
まとめ

生徒会は、学校生活の中でみんなの声を集めて実現するための中心的な組織だよね。
会長や副会長、書記・広報、会計・監査といった役員が、それぞれの役割をしっかり果たしているから、行事や活動が成り立っている。
総会や評議会での話し合い、委員会や顧問の先生との協力、地域とのつながりまで、生徒会の活動範囲は想像以上に広い。
ただし、何でも自由に決められるわけではなく、先生や学校と相談しながら現実的に進めることが大事になる。
忙しいけれど、そのぶん得られる経験やスキルは、将来にもつながる大きな財産になるんだよね。
もしちょっとやってみようかなと思ったら、自分に合う役職を見つけて、選挙に挑戦してみるのもアリだ。
失敗しても、それが次の挑戦のきっかけになることもあるし、なにより学校生活がもっと面白くなるはずだよ。












ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません